
私は二十代の頃は、会社員をしていました。
いわゆる
(*^_^*)OLです。
仕事はそれほど忙しくはありませんでしたし、
定時退社が出来たので、とても
♪気楽でした。
ある日、同僚の女性と、夕飯をいっしょに食べることになりました。
(ーー;)何か、男性に
フラれて落ち込んでいる様子でした。
食後、コーヒーを飲みながら、相談に乗りました。
他に男性なんていくらでもいるよ、とか、その男性は見る目がない、とか、
ありきたりではありますが、言葉を並べてみました。
その後、彼女の口から出てきた言葉は、元彼は、
彼女の顔が好きではなかったという、
(>_<)残酷な言葉。
私は、その彼氏のことが許せないと思いました。
性格が合わないとか、休日が合わないとか、そういった、
軽いニュアンスの別れ話ならいいのに、顔が好きではないと言ったら、
決定的すぎると思いました。
それで私は、
人間は顔じゃないよ…、と言おうとして、
人間の顔じゃないよ、と言いそうになって、
((+_+))必死にごまかしました。
危うく、友人を一人
(>_<)失うところでした。