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私は二十代の頃は、会社員をしていました。
いわゆる(*^_^*)OLです。

仕事はそれほど忙しくはありませんでしたし、
定時退社が出来たので、とても気楽でした。
ある日、同僚の女性と、夕飯をいっしょに食べることになりました。
(ーー;)何か、男性にフラれて落ち込んでいる様子でした。
食後、コーヒーを飲みながら、相談に乗りました。
他に男性なんていくらでもいるよ、とか、その男性は見る目がない、とか、
ありきたりではありますが、言葉を並べてみました。

その後、彼女の口から出てきた言葉は、元彼は、
彼女の顔が好きではなかったという、(>_<)残酷な言葉。
私は、その彼氏のことが許せないと思いました。
性格が合わないとか、休日が合わないとか、そういった、
軽いニュアンスの別れ話ならいいのに、顔が好きではないと言ったら、
決定的すぎると思いました。

それで私は、人間は顔じゃないよ…、と言おうとして、
人間の顔じゃないよ、と言いそうになって、((+_+))必死にごまかしました。
危うく、友人を一人(>_<)失うところでした。
2015/03/06(金) 11:02 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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