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ベランダで日日草を育てています。水やりと肥料が合っているのでしょうか、
すごく大きくなって、一株なのですが、25㎝くらいの鉢の中で立派
な低木くらいに育ってきました。

ある日、気が付いたのですが鉢の周りに黒いつぶつぶが沢山落ちていました。
そう、糞のようです。これはヨトウムシという蛾の幼虫の糞に違いない!
と思いどこにいるのか探してみましたが見つかりません。
駆除しなければどんどん葉っぱや新芽が食われてしまいます。
仕方なく害虫を殺す効果のある薬剤を根元に撒き、様子を見てみることにしました。
数日たったのですが、あれ?まだ黒いツブツブが鉢の周りに落ちています。
薬剤が効いていないのかな?と思いながらほうきで黒い糞を集め掃除し
ていたのですが、ふとツブツブの側にさやのようなものがおちていることに
気が付きました。
あれ?これは?恐る恐る見てみると豆のさやのような感じで、
中には糞だと思っていた黒いツブツブが!あぁこれは日日草の種だったのか・・・
と気が付きました。糞だと思って必死に掃除していた自分に笑ってしまいました。
虫はいないのですから駆除できなくて当然です。よく観察すると日日草の根元から
沢山の芽が出ていました。種に間違いありません。糞ではなくて一安心!の出来事でした。

20150910-155101.jpg
2015/09/06(日) 15:20 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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