最近は時々自転車に乗っているのですが、長距離を走ると体力的にきついなと感じます。
学生時代などには一日に20キロメートルでも30キロメートルでも走れたのですが、いまは2キロ走ると体温が上昇して、息が切れそうになります。
体力づくりのためだったり、通勤手段としても自転車を利用している人が増えているそうです。自転車がある生活のほうが、お金がかからないのは事実でしょう。
自動車は所有しているだけでも、燃料費、駐車場費、メンテナンス費用など必要です。なにより自動車を運転するだけではダイエットにはならないと思います。
その点自転車がかなり優っているところが多くあるようです。たまに自転車に乗って気づくことがあるのです。それは街の景色に見入ることができることを意味しています。車だと通り過ぎるだけの景色も、徒歩や自転車を利用することによって違って見えることは、プラスに考えて良いでしょう。
長年通らなかった道を通れるのも自転車の良いところで、ちょっとした違いも見えてくることになります。
もちろん長距離移動には向いていないことは事実で、その点は車にかなわないと思ったりします。スピードの出る電動アシスト自転車もいいかなあと考えたりもします。
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