先日友人の結婚式に参列してきました。
その時に新婦の友人の髪につけてりたお花やブーケのお花が
紫陽花で、お揃いだったのが非常に印象的でした。
この季節に紫陽花は少し早いし、しかも紫陽花って素敵な花ですが、ブーケや髪飾りには難しい花だと思っていたので、友人があまりにも素敵すぎたので、結婚式の後にメールでそのことを褒めました。

程なくして、友人から返事が来て
「あれはね、アーテフィシャルフラワーよ」と答えがありました。
それってなに?と思いましたが、他の友人にメールで聞いていると造花だと教えてもらいました。
造花なら造花と言ってと思いましたが、そうでもないらしくアーテフィシャルフラワーは非常にクオリティの高い造花なのだそうです。
確かに結婚式でみた紫陽花はてっきり生花だと信じ込んでいました。
しかし決定的に違うのは生花では出せない意外性や、色合いの遊び心なのだそうです。
新婦の友人は学生の頃から一番好きな花は、紫陽花だと言っていました。
結婚したらブーケは紫陽花と言っていたので、その夢を叶えるために一番最善な、アーテフィシャルフラワーを選んだのだと思いました。
結婚式に参列した人の多くが、それが生花でないとは気づかなかったと思います。
とすれば、すごい技術だと思います。
しかも生花と違い永遠に残るのが素晴らしいと思いました。
その記憶は、手元にあり続けるということですから。
もし私も知っていたら、迷わず使ったのになと思いました。
これから結婚式をする人には、選択肢に入れてもいいとオススメしたいです。
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