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先月誤って車をぶつけてしまい、学生時代の友人が経営する板金塗装屋に修理を依頼しました。
https://www.sankeinet.co.jp/service/
修理を依頼したのは後ろのバンパーです。
板金塗装屋に車を持ち込んだ日、初めて工場の中を見せてもらったのですが、修理に使う機械が並んでいてなかなか立派でした。数々の板金用機械をそろえるには、かなりの資金が必要だったはずです。
私は好奇心から「設備に結構な金額がかかってるんじゃないの」と友人に聞いてみました。すると、「いや、ほとんどは中古機械でそろえたから、意外に安くついたんだよ」と友人。
どうやら、工場で使っている機械の大部分は中古で購入したもののようです。
「たとえば、このフレーム修正機なんかも中古で手に入れたんだ」と、友人は嬉しそうに教えてくれました。「ほかにも、ヒーターとか計測システムなんかも中古でそろえたんだぜ」と、ちょっと友人は自慢気に話します。
ひととおり友人の話を聞いてみたところ、どうやら埋込み式のリフト意外はほとんど中古で購入したもののようでした。
友人がいうには、メンテナンスをしっかりしておけば、中古機械でも問題なく使い続けられるのだそうです。
実際、修理を依頼して一週間後に車を取りに行ったところ、修復したとは思えないぐらいにバンパーはきれいな状態になっていました。
自慢の機械と俺のウデさえあれば、このぐらいの修理はわけないさ」と友人も得意げです。「修理に来てくれるのは嬉しいけど、くれぐれも事故には気をつけてくれよ」とお灸も据えられてしまいましたが、中古機械と共に元気に働く友人の姿を見れてよかったです。
2015/09/05(土) 15:18 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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